

シリーズ累計35,000台売上のロングセラー商品のニューモデルが登場!人間工学に基づいた“頭が良くなる椅子”を、皆様からいただいた意見をもとに改良しました。高さ調節機能や永く使える設計はそのままに、デザインを見直しシンプルで生活空間により馴染みやすいスタイルになりました。


ダイニング学習チェアはICHIBAのE-tokoシリーズから始まりました。
ICHIBA の学習チェアは1200人の子どもから体型を調査し、その結果から導き出された理想的な背もたれ・座面・足置き3つの位置を調整できる機能を持った椅子です。
この機能により勉強に集中するための正しく疲れにくい姿勢を保つことができ、「頭の良くなる椅子」として子どもから大人まで使うことができます。

1.軽量化
足置き、背もたれには積層合板を用いることで約7.2kgと軽量になりました!前モデル(8.15kg)と比較し約1kgの軽量化を実現しました。
2.大きな足置き
小さなお子様でも足が踏ん張れるように、足置きの奥行が150mmになりました。(前モデル:125mm)
3.シンプルなフレーム
座面と足置きを固定する金具を外側から見えにくいような構造にすることでスッキリとした見た目に。グラつきを抑え、高さ調整もしやすい専用設計を採用しました。
4.背もたれ
背もたれは汚れたときでも拭きやすい積層合板の板背仕様。カーブした背板が背中を優しく受け止めます。
(積層合板:薄い木の板を、交互の繊維方向に張り合わせることで強度を高めた素材)

撥水加工の専用カバーをあわせて使うと汚れても安心♪
チェア本体と相性がいい3色のバリエーションでお好みの組み合わせに!
※旧モデルのチェア(JUC-2877,JUC-2170)の専用カバー(JUC-2891,JUC-2293)はこちらの商品には使用できません。

E-Toko が大切にしているもの、それは「家族のそば」。
「頭の良くなる椅子」が生まれた当時、入学の時にランドセルと
机を揃えるのが当たり前でした。しかし、入学して間もない
子どもが机に向き合えるのか、私たちは疑問に感じていました。
そんな疑問に対し、子どもの居場所として最適なのはどの様な
環境なのかを改めて考えました。子どもが安心できてストレス
の少ない居場所、その答えは 「家族のそば」 でした。

1.ダイニング学習に最適
子どもは、家族の気配を感じることで安心して勉強に取り組むことができ、のびのびと力を発揮します。家族が集まるダイニングルームでの見守り学習が子どもの学習習慣を身に着けます。
2.人間工学に基づいたサイズ
人間工学の研究から子どもの身体の各箇所サイズを分析し、「適正な姿勢がとれる」「疲れにくい」「集中力が長く続く」姿勢を保つことができます。
※JUC-2170制作時の研究時データに基づいております
3.いくつになっても正しい姿勢
子ども体型調査を実施し、各身長ごとの体型サイズを統計分析し、どの身長でもほとんど全ての子どもの体型に合う寸法になっています。座面の高さだけでなく、座面の奥行も身体の成長に合わせて適正な距離に調整できます。
4.足がブラブラしない
子どもは頭が重たく、足がブラブラでは踏ん張りが利かず体勢の維持ができません。足置きも身長に合わせて調整できるので良い姿勢で学習に集中できます。

対象年齢は5歳頃〜大人まで。
高校生、大学生、独り立ちしても使い続けられるロングライフデザインです。
買い換える必要がなくずっと使い続けられるので、コスパもGOOD。
子どもの頃だけ使ってすぐに捨ててしまう…といったこともなく、環境にも優しい製品です。

小さい頃だけでなく、大人になっても使い続けられる落ち着いた色合いの3色のカラーバリエーション。
インテリアに合わせやすい定番のナチュラル(NA)、ブラウン(BR)に加えて、北欧インテリアのトレンドを取り入れたナチュラルホワイト(NAWH)をラインナップしました。

身長115cm〜使える設計になっています。
身長に合わせて背もたれ・足置きの高さを調整してください。
身長160cm以上(8段目)は、足置きを外して使用できます。

お子様が使うものなので、安全性と使い心地に気を配って設計しました。
フレームや足置きの角を丸めているので、お子様にも安心して使っていただけます。
天然の木材(アッシュ)を使用しており、さわり心地が良く木目が美しい仕上げになっています。

座面と足置きを固定する金具は、外側から見えにくいような構造にすることでスッキリとした見た目に。グラつきを抑え、高さ調整もしやすい専用設計を採用しました。

安心して使っていただくため、第三者機関での強度試験を受けております。
一般財団法人 ボーケン品質評価機構
試験番号:25020007511-1


