子供が自ら座りたがる、想像力ゆたかになれる場所

アリスの物語は、ウサギに好奇心をもったところから物語が始まります。 ＴＶを観る、食事をする、絵本を読むことに集中できる空間をつくりたい。 これらは親が子へしつけるのではなく、 子どもが自ら進み集中して楽しめるような環境を、そっと与えることができれば…。 そんな想いからリデルは生まれました。

作者であるルイス・キャロル（本名チャールズ・ラトウィッジ・ドドソン＝数学者）が、 親しいリデル家の三姉妹とピクニックに出かけた際に、 冒険物語を即興で語って聞かせたと言われています。

・子どもの創造性を刺激するかたち
幼児期の子どもは、いろいろな素材や形に触れて周りの物を少しずつ認識していきます。 “リデル”の形は、アンティークソファをデフォルメした形というだけでなく、子どもの興味を惹くような仕掛けがあります。

・触っていたくなる質感
「これはなんだろう？」「触りたくなる！」ふわりとしたベロア風生地と、かわいいくるみボタン。 変化に富んだ質感と形で、座っていたくなるように工夫しています。

・３方向に囲まれているので目の前のことに集中できる 背もたれだけでなく、左右も肘掛けに囲まれているので体がブレにくく、目の前のことにしっかり集中できます。

・ごはんやお絵かきに
落ち着きのない子は、姿勢が安定しなかったり他のものに視線を取られたり、周りの環境に影響を受けやすい性質があります。 姿勢を安定させやすいコの字形のソファは、ご飯を食べたりお絵かきや工作をしたりするときにうってつけです。

・頑丈なつくりで姿勢が崩れにくい
クッションの下に木製フレームが入っており、多少無理に力をかけても型が崩れにくく、よい姿勢を保って使うことができます。

・リビングでの居場所に
大人用のソファだと、寝転んだりよじ登ったり…子どもにとっては自分の居場所ではないですよね。 お子様に「自分の居場所」を作ってあげることで、遊び場の拠点になります。

・TVを見るとき
床に座ってテレビを見ていると、子どもはついつい画面に近づいてしまいがち。 画面からはなれたところにソファを置いて、定位置にしてあげるのはいかがでしょうか。