木目が美しいRasicシリーズ!!
横幅120cm 4人掛けダイニングテーブル
"RASIC"が表現したいもの
ラスティックは直訳すると"素朴な"、"飾りのない"という意味があります。
近年海外では、そんなラスティックスタイルを取り入れた家具がトレンドであり、丸太やレンガ、タイルなど自然素材を使用することで手作業の跡が残るような素朴を感じるインテリアが好まれており、自然のままの美しさとタフな生命力が魅力のスタイルとして定着してます。
日本の住宅環境において、ラスティックスタイルをどのように再現するのかを出発地点にし今回のシリーズ 【"Rasic" --ラシック--】は企画デザインされました。
木やスチールなどの素材感を大切にしながら"ノスタルジー"を感じるテイストにし、家具自体のデザインはモダンに仕上げ、日本に合うようにサイズ感も調整されています。
おすすめポイントについて
横幅が120cmと4人掛けで使えるサイズのダイニングテーブル。天板下にちょっとした収納棚を設けています。
新生活を始めるやファミリーの方に、オススメできるサイズです。
Rasic Dining Table 1200 / RAT-3328NA
商品全体イメージ
モデル身長 : 159cm
一般的に、1人分のテーブルスペースは、横幅60cm x 奥行40cmが基準と言われています。
このスペースが1人分の食器を並べられ、隣に座る人と体が当たらないスペースと考えられています。
天板の塗装は以下のようになっており、下地にウレタン塗装を施していることで、ぬれたコップなどを置いたときも、さっと拭き取ることで
わじみなどがつきにくいようになっております。
[塗装方法] :ラッカー塗装(下地ウレタン樹脂塗装)
天板下に収納棚を設けることによって、天板の上を広く使うことができます。
新聞や、ティッシュ箱、リモコンなどもおけるサイズになっています。
限られたスペースを有効活用することは、とてもミニマルな発想で、効率が良いです。
頻繁に使うものを、近くに収納できて取り出しもすぐに行えます。
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収納部分は、横幅107cm x 奥行18cm
耐荷重は約2kgとなっております。 -
棚は丸棒にすることによって
取り出す際の引っ掛かりを軽減。
さっ!と取り出すのにちょうどいい感じです
天板には、オーク材を使用していますが、素材の良さを引き出すためにワイピング塗装を施し、木目に深みを持たせ、より質感を高めています。
ワイピング塗装とは、木材の導管(水分を通す役割を担う管)を埋めながら、木目を際立たせ素材感を引き出すため方法です。塗装の膜が張る前にふき取ることで木の風合いを際立たせてます。
擦り込みながら、拭き取りをする微妙な感覚が求められるワイピングは、人の手でなければおこなえません。非常に手間のかかる作業になりますが、質感を高めるために今回採用致しました。
ボルト穴をあえて、外から見えるようにデザインしました。
ブラックボルトがアクセントになっています。
また天板形状を船底型にしており、見た目をスッキリとさせています。
使用イメージについて
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テーブル+チェア2脚+ベンチ
合計4点SETでの組み合わせイメージ。 -
テーブル+チェア4脚
合計5点SETでの組み合わせイメージ。
同シリーズのワゴン(RAW-3336NA / RAW-3336MO)と天板高を同じに設計。
Rasicシリーズイメージ
商品の組み立て方法
組立家具になりますが、脚と棚板をボルトで留めるだけなので難しい作業はありません。
商品に付属している六角レンチのみで作業を行うことができます。
組立目安時間 : 約30分
※組立に不慣れな方を想定した作業時間になっております。
商品サイズ
商品スペック
沖縄県への配送は船便や陸路でのお届けの場合もございますため、納期に1週間以上かかる場合がございます。予めご了承ください。 |