木目が美しいRasicシリーズ!!
2人掛けのダイニングベンチ
"RASIC"が表現したいもの
ラスティックは直訳すると"素朴な"、"飾りのない"という意味があります。
近年海外では、そんなラスティックスタイルを取り入れた家具がトレンドであり、丸太やレンガ、タイルなど自然素材を使用することで手作業の跡が残るような素朴を感じるインテリアが好まれており、自然のままの美しさとタフな生命力が魅力のスタイルとして定着してます。
日本の住宅環境において、ラスティックスタイルをどのように再現するのかを出発地点にし今回のシリーズ 【"Rasic" --ラシック--】は企画デザインされました。
木やスチールなどの素材感を大切にしながら"ノスタルジー"を感じるテイストにし、家具自体のデザインはモダンに仕上げ、日本に合うようにサイズ感も調整されています。
おすすめポイントについて
美しい木目が特徴的なダイニングベンチ。天然木で作られており、シンプルでありながら細部にこだわりのデザイン要素がちりばめられています。
Rasic Bench
RAC-3330NA
商品全体イメージ
同シリーズのダイニングテーブルと組み合わせ
サイズを日本の住宅に合わせることを考え、あまり大きなサイズになると見た目の圧迫感がでてしまいます。また部屋が手狭になってしまったり動きの導線が制限されてしまう恐れもあります。ダイニング空間は毎日使う場所になるので、ストレス感じさせない事をを意識して設計されています。
ベンチの場合、背もたれがないことで圧迫感がなく、天板下にすっぽりと収納できる利点があります。
モデル身長: 159cm
女性二人で座った状態。
お互いが触れ合うことなく座れます
商品重量は約5.25kg
頻繁に持ち運ぶものではないですが、女性一人でも十分移動させることができます。
座面はフラットに
近年は、座面部分に傾斜をつけていたり、バタフライ型になっているタイプも多いのです。
ベンチは座るだけではなく、物を仮置きしたり、植物やオブジェのディスプレイ場所と使われることもあり
、今回は座面をフラットにしました。
スリットデザイン
一枚の板にしてしまうと、のっぺりした印象になってしまうため、
座面部分にあえて隙間を設け、デザインのアクセントにしています。抜け感を出すことができ、見た目がスッキリとした印象を与えます。
船底形状
船底型というのは、天板の下側を斜めにカットして、木口を薄くしたものを指します。
この加工を行うことで、見た印象がすっきりシャープになります。
脚裏にはフェルトが付属しており、床へのダメージを軽減することができます
商品耐荷重について
商品耐荷重は、約130kgまで対応可能です
座面下にサンを2本入れており、強度を増しています
組立家具になりますが、大きな部品は3種類。
それぞれを付属のボルトで留めていく形になりますので、複雑な作業ではありません。
※プラスドライバーをご用意いただく必要があります。
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【STEP1】
脚部品の取り付け -
【STEP2】
サンの取り付け
座面部分にはオーク材を使用していますが、素材の良さを引き出すためにワイピング塗装を施し、木目に深みを持たせ、より質感を高めています。
ワイピング塗装とは、木材の導管(水分を通す役割を担う管)を埋めながら、木目を際立たせ素材感を引き出すため方法です。塗装の膜が張る前にふき取ることで木の風合いを際立たせてます。
擦り込みながら、拭き取りをする微妙な感覚が求められるワイピングは、人の手でなければおこなえません。非常に手間のかかる作業になりますが、質感を高めるために今回採用致しました。
使用イメージについて
テーブル+チェア2脚+ベンチ
合計4点SETでの組み合わせイメージ。
Rasicシリーズイメージ
商品サイズ
商品仕様
サイズ | W1000×D330×H435(mm) |
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重量 | 5.25(kg) |
耐荷重 | 座面:130(kg) |
素材 | 脚・幕板:天然木(ラバーウッド材)/座面:天然木化粧繊維板(オーク材) |
塗装 | 木部:ラッカー塗装 |
備考 | 組立品:約20分 プラスドライバーをお客様にご用意いただく必要がございます |
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